ゆる~くだらだら

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【感想】オードリー若林「ナナメの夕暮れ」 生きづらさを抱えた人はハマる本

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はい、ど~も~。


ヨーカドーの本屋を物色してたら、オードリーの若林の本がありました。数年前に「人見知り~(タイトル忘れた)」という本を読んだことがあったんで、興味本位でペラペラと。したら、ハマってしまって、買って帰ってじっくり読んでみることにしたんです。

・どんな本か?

本書は、ダ・ヴィンチの2015年8月号~2018年4月号までの連載と、書きおろしをまとめたもの。内容は主に、社会で生きづらさを感じるオードリー若林が、それを乗り越えるまでの軌跡である。


恐らく、本というのはその筆者と思考が似てる人が手に取るんだと思います。ホリエモンが本に「マイルドヤンキーはそもそも僕の本を手に取ろうとしない」と書いてました。小生がウェイ系の渋谷とか新宿で飲み歩くパリピ(馬鹿)だったら、そもそも本屋なんか行ってないし、大勢の陽キャ(カス)達に囲まれて酒を飲んでいたことでしょう。


・もう一人の自分と会話

昔から頭の中で自分と話をしていて、だから1人旅をしてても寂しくない、という文があります。これは人見知りあるあるなんじゃないでしょうか?私もチャリンコ漕いでる時とか、飯食ってる時に1人頭の中で会話してます。

「こんなとこに店あったっけ?」「新しく出来たんじゃね?」
「最近野菜食ってねえからサラダでも食おうかな」「マジかよ」
「同じ飲むヨーグルトなのに値段が20円違うのはなんで?」「知るか」

など。常に頭の中にもう一人の自分がいて、楽しくおしゃべりしてます!(※筆者は決して怪しい薬などやってません)あたしンちのみかんが、頭の中の妖精と話す話がありましたが、それはこういうことだったんですねぇ~。


・ 女と話してるのが苦痛

「合コンや飲み屋の個室で女子と話していて、全く面白くなかった。」そんなことも書かれてます。傍から見れば羨ましい光景に思えます。んで、海で男たちと花火打ち上げて、相撲して、何の生産性も無い時間の方が楽しかったと。でも、わかる気するわぁ~。まず、自分が楽しくなければ、相手を楽しませることなんて出来ないですし。

・考えすぎる性格は損か?

考えて、疑って生きていくことは苦しいこと。だから、何も考えてなくて、日々楽しそうに生きてる人間のことが羨ましく見えるでしょう。といって、その考えてる時間や苦しみは無駄かというと、そうでもないと思います。考えがある瞬間、ふと、明るく希望に満ちた”何か”に変わる瞬間がくるはずです。

・雲の先にある光

3月に「オールナイトニッポン10周年全国ツアー」が開催されます。海外のことわざ?に「雲の上はいつも青空」という言葉がありますが、生きづらさとずっと向き合った結果、武道館のスポットライトを浴びる日がやって来たと考えると、生きづらさを抱えた人間に多大な希望を与えると言えるんじゃないでしょうか。