はい、ど〜も〜。
先日、チャリンコを走らせているとまるおつ食堂という店を発見しました。
早速スマホで調べてみるとどうやら運送業者が経営してる社員食堂らしい。
一般人も食べれるみたいなんで、入ってみました。
今回は隣にある家系ラーメンではなく、食堂の記録でございます。
・店内は綺麗
食堂というと、昭和のドラマに出てくるようなボロボロで食器とか欠けてる店を想像しましたが、普通に綺麗でした。
運送業者の社員食堂ということで、
「眉毛を剃って、裾の広がったズボンをはいたヤンキーみたいな男集団が、タバコを吸ってたむろしてるんじゃないか?」
という予想は外れました。
喫煙席が無いので、空気はクリーンです。
店内は一般人の方が多くて、しかも客はおっさんとじじいのみ。
食券を先に買うスタイルの店なんで、日替わり定食を注文しました。
・ボリューム満点の定食
店は、おばちゃんと主人?の2人でやっているのか、他に人がいませんでした。
その為か、そこそこ待ちます。
んで、ようやく料理と対面。
値段は740円くらい。
社員はもっと安いそうです。
アジフライはサクサクだし、モツも味が染みてて美味い。
味噌汁を飲んでる時に思いましたが、学校で給食を食べてる時を思い出しました。
家とは違った、独特の味噌汁の味。
作ろうと思っても作れないあの味、というか。
もう戻れないあの頃にタイムスリップしたような感覚に陥りました。
・おまけ アートの街”つくば”
写真が少ないんで、通り道の地下道で撮った写真を載せときます。
茨城の地下道は割とこういう近代アートが壁に描かれています。
取手に東京芸大があるんで、芸術系の人が多い影響でしょうか。
アートの中にも笑いを含ませようとする茨城県民。
めんどくさい階段の上り下りの中で、笑いを提供しようとする心意気はさすがです。
・アクセス
- 営業時間 11:00~14:00 17:00~21:00
- 定休日 日曜日