はい、ども。
左手で字を書く生活を初めて半年経ちました。早速その成果を書いていきます。
・字を書く以外のことは1ヶ月以内にマスターできる
私は中学生の頃左手で箸を持つようになりましたが、2週間ほどでスイスイ食べれるようになりました。他にも野菜を切る、ボールを投げる、バトミントンする、などいろんなことはすぐに出来るようになりました。
別に、私が特別すごいわけじゃありません。(天才だけどね!)誰でも1ヶ月もあればマスターできるでしょう。ただし、1つだけ例外があり、それが字を書くこと。
こればっかりは、何度書いても一向によくなる気配がありませんでした。そんなこんなで、よく巷にいる字だけは右の左利きという中途半端な人間になったのです。(※バカにしてるわけじゃありません。むしろ、山pや二宮かずやも同じタイプなんで、むしろ?褒めてます)
・半年書き続けるとどうなるのか
今回は、英語と日本語を書いてみました。英語はスマートニュースの記事を適当に選んでます。
結論としては、初めと比べたらだいぶ書きやすくなりました。まだ右と比べれば違和感がありますが、それでも書きづらいストレスは大幅に減です。あと数ヶ月も経てば右と同等になるんじゃないでしょうか。
これは英検準1級の翻訳を書きました。(あまりにも書く内容が見つからなかったから)
やはり、画数が多い細かい字は書きにくいです。飛ぶとか曜日とか。何を持ってマスターしたぜ!となるかですが、本来の利き手と同じ感覚で書ければそれがゴールだと思います。
私はもともと字が下手なんで、さらに字が上手くなるかというと、そんなことありません。もはや、書くときの感覚が右手に近くなるくらいの変化しかないわけですよ。
・左利きに矯正して得すること、損すること
基本的に得することはありません。ただの自己満の世界ですから。唯一あるとすれば、力が分散されること。右でなんでもやってた時は、明らかに疲労が右に偏ってました。
でも、左利きになるとバランスよく使うようになるんで、体には優しい?です。損することは小銭を財布から出すときになかなか出せなくなったこと。
左ばっかり使ってると右の細かい筋肉が衰えるのか、小銭を取り出す手が動かしにくいです。まあ、いうてどっちが利き手になってもさほど生活は変わりませんでした〜、手のが結論。